アメリカのテクノロジーメディア 「The Verge」 は、「Vox Media」の調査チームおよび「Two Cents Insights」と共同で、現代の消費者がどのようにオンラインコミュニティを活用しているのかを調査しました。2024年12月にアメリカの成人2,000人以上を対象にアンケートを実施し42%が「Google検索は以前より役に立たなくなった」と回答したそうです。さもありなん。
The future of the internet is likely smaller communities, with a focus on curated experiences
情報収集の代替手段はTikTokなどのSNSへ移行しているそうだ。日本だとX(旧Twitter)でしょうか。90%の人が見る専門でいわゆるロム専だとしているのにも納得です。
本当にGoogleで検索して情報を探す事が失くなってしまった。AIによる回答エンジンになれば個人的にはほぼ使わなくなるでしょう。頑張ってほしい。
Googleの信頼低下と新たな波
Googleのような従来の検索エンジンやSNSは、信頼性の低下 により影響力を失いつつあります。人々はAIチャットボットやニッチなコミュニティ、TikTokのような新興プラットフォームへと移行しています。
42%の消費者が「Google検索は以前より役に立たなくなった」と回答。
SNSのアルゴリズムに不満を持つ人が増加。
デジタル空間よりもリアルな関係性が重要に
SNSは人々をつなげる一方で、社会の分断を助長する「エコーチェンバー(同じ意見の人だけが集まる空間)」を生み出していると考えられています。
60%の回答者が「今のSNSはネガティブな場所」と感じている。
広告や商品プロモーションばかりが目立ち、「ただのデータの一部」として扱われていると感じる人が増加。
コミュニティの中心は「コンテンツ」
オンラインコミュニティは「コンテンツの発信と消費」によって成り立っています。
90%の人は「見る専門(lurker)」として参加。
9%が時々投稿し、1%が全体の80%のコンテンツを作成している。
「投稿しなくても、ただいるだけでつながりを感じる」という人も多い。
AIの進化は歓迎されるが、過度な自動化は不安
AIによるコンテンツ生成や自動化が進む中、人々は「人間らしい」交流を求めている ことがわかりました。
約50%の人が「AI生成コンテンツのないコミュニティに参加したい」と回答。
「AIによる自動対応ではなく、人間らしい交流を求める声」が多数。
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